やっぱりこの時季になると
2022/06/19
6月も後半に入り梅雨のせいで蒸し暑く体が悲鳴をあげてくる季節になってきました。
朝晩も寝苦しく、扇風機やエアコンが恋しい季節でもあります。
しかし私は何と言ってもこの時季になると私自身もしていた高校野球が気になりいます。
ありよし整骨院は私自身が小・中・高・大・社会人と野球を携わってきたせいか、野球をしている患者さんが多く来院してくれます。その中でも最近高校野球をしている子が多くテンションが上がります。
その中でもダントツで多い疾患が肘痛、肩痛です。3年生は最後の夏の大会でベストな状態で試合に臨んでほしいものです。また体の疲れもピークに達している子も多く、酸素カプセルやウォーターベッドで体のケアを行っている子も多くいます。
私自身3年生のこの時季は体の状態も悪く焦る気持ちもあり、体を休めることはせず必死になって体を追い込んでいました。今のように体に対する知識もないし、何をどの様にしていいかわからず、ただ先輩が1年前に行ってきたことを同じように自分の代でも行っていました。
今の選手ように体のメンテナンスをしっかりと行っていれば後1勝できて甲子園に行けたかもしれませんね(笑)
体の状態を試合に向けて良好に持って行くのは大変重要です。
今はそのようなことをできる環境でもあります。選手のみなさんは無理せず大会までもう少し時間がありますので、体のケアを行い、ベストな状態で試合に臨んでください。
明石大久保にある「ありよし整骨院」は6月の期間中は酸素カプセル30分500円で入ることができますので、是非この機会に酸素カプセルに入り体のメンテナンスを行ってください。
また日頃蓄積された疲れは腰痛や肩こりなどの原因にも繋がりますので、仕事や家事で体の疲れを感じている方もありよし整骨院にお越しいただいて、体のリフレッシュをしてみてはどうでしょうか。
30分もみほぐしコースなどもございますので、酸素カプセルと合わせてご利用いただきますと、効果も実感しやすいとも言われています。
ありよし整骨院へ、どうぞよろしくお願いいたします。
ベネット損傷とは
2022/06/12
ベネット損傷とは、野球やソフトボール、ハンドボールといった投げることの多い選手に発症しやすい症状です。
症状の特徴
1.投球時のトップやフォロースルーの際に肩関節後方に痛みや脱力感が出てくる
2.肩関節の可動域が減少する
3.肩関節外転(腕を横に挙げる)、外旋(腕を横に挙げた状態から腕を後方へ引く)を強制すると痛みが強くなる
4.肩関節の後方を押した際、痛みが出る
主に上記の症状がベネット損傷の場合出てきます。
治療方法としては痛みのある場合は投球の中止(ノースロー)、アイシングやテーピングを行い肩関節の運動を制限します。
痛みが軽減すれば、肩関節のストレッチを行う。特に上腕三頭筋(上腕の後ろ側)が固くなっていることが多くそこのストレッチは必須です。
またチューブトレーニングやペットボトルトレーニングなど行い、肩関節にあるインナーマッスルの強化をしていきます。
合わせてシャドーピッチングや投球動作のチェックを行い復帰を目指します。
明石大久保のありよし整骨院では投球障害で悩んでいる方にオススメの肩関節トレーニングを指導してます。これまでの実績や経験を活かし、少しでも長くスポーツができるようにお手伝いさせて頂いております。
肩関節に少しでも不安を感じた方は、ありよし整骨院にお気軽にお問合せ下さい。
6月キャンペーン
2022/06/05
6月に入り気温の方も上昇してきて暑い日が続いてます。また梅雨の時期に入ってきますのでこれから体の不調が出てくるリーズンに入ってきました。
そこでありよし整骨院では6月の1か月間、なんと酸素カプセル30分500円キャンペーンんを行っています。
この機会に酸素カプセルの効果を実感してください。
ありよし整骨院の酸素カプセルは安心安全の純国産の酸素カプセルを使用しています。
また、カプセル内はエアコンも完備していますので快適にお過ごし頂けます。
酸素カプセルの効果は疲労回復を行ってくれたり、ケガの早回復、慢性的な肩こり、腰痛、ダイエット、スポーツ障害など他にも沢山の効果があります。
当整骨の患者さんで野球をしている患者さんがいます。その患者さんは3月に骨折をして、当初整形外科受診した時には復帰は早くても半年後9月と言われていましたが、週2~3回ほど酸素カプセルに入りケアを行ってきた結果、骨癒合も認められ復帰が6月末になりました。3ヶ月ほど早く復帰ができそうで本人も大喜びでした。
酸素カプセルは入った人しか実感できません。
この6月のキャンペーン期間中に是非体験してください。
明石大久保にあるありよし整骨院ではケガの回復、体の不調を感じている方など、沢山の方に酸素カプセルに入って頂いています。
肘の内側の痛み
2022/05/29
最近、わたくしごとですが、肘の内側に痛みがあります。
特に手関節を掌屈といって手のひら側に曲げた時に痛みが誘発され、酷いときには痛みで力が入らなくなることもあります。
野球でスローイングするときには痛みは無いという不思議な現象。さてこれはなになのか??
ざっくり言いますと内側上顆炎ですね。肘の内側から手首を曲げたり指を曲げたりする筋肉が付いています。その筋肉に繰り返すストレスがかかり、痛みを誘発した感じです。
原因は・・・?
はい。はっきりとしています。体力づくり、健康づくりのために懸垂を自宅近くの公園でほぼ毎晩行っています。そのときに肘の内側にストレスがかかり、痛みが出てきました。仕事中にも若干ズキっと痛むこともありますが、休憩中などに自分で超音波をあてたりして回復を図っております。
どんな痛みでも出たら我慢せずに、すぐに専門家に診てもらった方が治りも早いですしきれいに治ります。自分で判断していたら時間がかかるようかことも出てきます。
明石大久保のありよし整骨院の院長は社会人野球のクラブチームでメディカルトレーナーの経験もあり、特に肘や肩の障害は得意です。
野球で痛めた肘や肩、慢性的な腰痛や肩こりなど、悩まれている方は一度明石大久保にあるありよし整骨院までお越しください。
メンタルトレーニングってなに?
2022/05/21
練習では最高のパフォーマンスができ、「この選手凄いなぁ」と思う選手は沢山います。ただ、試合、特に公式戦になると自分の持っている最高のパフォーマンスが出来ずに、結果が付いてこない選手も沢山います。
それはなぜなんでしょう?
沢山理由はあると思いますが、一つ言えることはメンタルの弱さではないでしょうか。
スポーツで実力を発揮するのは「心技体」のバランスがとても大切だと言われています。
心:精神力
技:技術
体:身体能力
メンタルは「心」の部分です。
高校野球をみているとベンチから胸にこぶしを当て、バッターの選手に「気持ちで行け!」というシーンを良くみます。また、勝ったチームの選手のインタビューで「相手に絶対負けないように気持ちで投げました」「気持ちで打ちました」などこんなインタビューもみることが沢山あります。
そう!そうなんです!
もうお気づきだと思いますが、気持ち「心」が大切なんです。
アスリートの皆さんは、バランスよく鍛えることができていますか?
技術や身体能力については、毎日のトレーニングや練習で鍛えたりすることはできますが、「心」の部分はどうでしょうか?
メンタルトレーニングをしている選手は少ないのではないでしょうか?
冒頭にも述べましたが、心技体のバランスはとても大切です。メンタルを鍛え、心を鍛え、そうすることにより試合で実力が発揮できます。
明石大久保のありよし整骨院の院長は、スポーツ心理士の資格も保有しています。メンタルの弱さで悩まれている選手は一度お気軽にご相談下さい。
またスポーツ障害やスポーツ外傷、腰痛や肩こりといった症状でお悩みの方も、是非明石大久保のありよし整骨院まで宜しくお願いいたします。