日本国民の80%が一生に一度は腰の痛みに悩まされる経験をします。

男性の体の悩み
1位：腰痛
2位：肩こり
3位：咳や痰が出る

女性の体の悩み
1位：肩こり
2位：腰痛
3位：手足の関節が痛む　
（厚生労働省　国民生活基礎調査より）

腰痛で分かっていることは実はレントゲンなどの画像と腰痛の関係は乏しく、腰痛経験者の47%は明らかな問題は見当たりません。

原因がはっきりしている腰痛
・脊椎管狭窄症
・椎間板ヘルニア
・腰痛すべり症
・腰椎分離症　
などがあります。

原因がはっきりしている腰痛の事を特異的腰痛といい、原因がはっきりしていない腰痛の事を非特異的腰痛といい、非特異的腰痛にはぎっくり腰などがあります。また過度な不安や安静は腰痛を長引かせ再発の原因になるとも言われています。

腰痛の予防にはストレッチが大切です。
特に股関節周囲の筋肉は骨盤や腰椎に繋がっている筋肉が多くあります。
大腿四頭筋やハムストリングス、腸腰筋などのストレッチがお勧めです。

間違ったストレッチをしてしまうと逆に筋肉が緊張してしまい筋肉が緩んでいきませんんで注意が必要です。

ありよし整骨院では、腰痛予防のストレッチや指導なども行っております。腰痛でお悩みの方は是非お気軽にお問合せ下さい。

アブソリュートマセクサー導入
楽して痩せる、楽して筋肉がつくマシンを導入いたしました。

ジェル不要！インナーマッスルにアプローチ！電磁パルスによる筋収縮マシン！
深層筋約7㎝まで到達する電磁波はインナーマッスルにアプローチできます。ジェルなど一切不要なため、使用前や使用後に時間をかけず使用できるのが特徴です。

女性に嬉しい服の上からの使用が可能！
地肌にパッドを貼ることがないため、女性には大変嬉しいマシンとなっております。

EMSと違い火傷の心配は一切ありません！
パッドを使用しないため、火傷の心配はなく安心してご利用できます。

座ってるだけで骨盤底筋を鍛えることもできます！
出産後の女性の悩みでもある尿漏れ対策に、座ってるだけで骨盤底筋が鍛えることもできます。

楽して痩せる、楽して筋肉を付けたい方は必須マシンになりそうです！

明石市の整骨院では初のマシン！
寝ながら腹筋を鍛え、水素吸入も一緒に出来るので一石二鳥のサービスです。
完全個室で行いますのでプライバシーにも配慮しております。

明石市大久保町にあるありよし整骨院では怪我などは保険診療で行い、体のケアには酸素カプセルや水素吸入、アブソリュートなど自費メニューも充実しておりますので、お気軽にお越しください。

ベッドを1台増やすために、院内の内装工事を行いました。
開院時に工事を行ってくれた友人に頼み、1日で柱を建ててもらいました。

今回の内装工事に伴い、ウォーターベッドの位置や酸素カプセルの位置が変わりました。
ウォーターベッドは今ままでと違い反対側からの移乗になりますので少し違和感があるかもしれませんね。

GW明けは院内が変わっていますのでお楽しみに。

後半に入ると、両下腿部、両大腿部に痙攣が起きるようになってきました。
13キロくらいからは急に寒さが襲ってきて、汗も出なくなってきました。
「まさか！低体温症？」と思いながら、給水できるところではしっかり給水し、ゼリーやチョコレートなども口に含みながらなんとか17キロくらいまでやってきました。
しかしそこには小野マラソン最高の難所、心臓破りの坂が目の前に立ちはだかってきました。私はもう心臓はとっくに破られている状態で、この極限の中、どのようにこの坂を登るのか...
もう重たい足は言うことも聞かず、結果その坂は歩いて登り切りました。

ついにゴール手前１キロまで来たときには、心も体も限界まで迎え、膝に手を付き、うなだれることが多くなり、足が前に出なくなりました。そこへ大会関係者の方が来てくださり、後1キロ、ゴールも見えているところでリタイヤとなりました。

めちゃくちゃ悔しかったですね。目標をクリアするためにしっかりと練習してきたつもりでしたが、練習が足りなかったのでしょう。次回も絶対に参加し、完走するために練習します。

44歳にして目標が出来たので、頑張ります。

次回は当整骨院の若いスタッフも一緒に走り予定です。若い子たちに負けないように練習あるのみ。

体のケアも行いつつ、仕事もプライベートも充実した1年にしたいですね。

明石大久保で腰痛や肩こり、スポーツ外傷、スポーツ障害でお困りの方は、明石大久保にあるありよし整骨院までお気軽にお越し下さい。

12月4日に兵庫県小野市の第9回小野ハーフマラソンに出場しました。
このマラソンは大会会長が元阪神タイガースの赤星さんで、タイガースやオリックスのコーチやOB、現役選手も参加していて、阪神ファンの私はとても興奮する大会でもありました。

マラソン大会に出場するのは初めてですが、普段から休みの日には10キロ～15キロほどランニングをしているので、完走を目標に走りました。

定刻通り9:30分にスタートを迎えた約4000人のランナーの最後尾に私は位置しており（大会申込時に自己タイム申請があり初参加の私は2時間59分にしたので最後尾になりました。）、気温13°曇りの中、スタートしていきました。

小野マラソンはスタートから7キロくらいまではアップダウンもないコースでタイムも順調に刻みながら走ることができました。
そんな中、7月に当整骨院で対談をさせていただきました狩野選手を抜くことがあり、少しペースを落として狩野選手に近づき、「覚えていますか？夏に対談させていただきましたありよし整骨院の有吉です」と言ったら「こんなところで会うなんて？参加されてたんですね。頑張って下さい！！」と言っていただき、狩野選手の方から握手をいていただき、久しぶりの再会に思わず興奮いたしました。

そんなこんなで折り返しの10キロまで来ましたが、小野のハーフマラソンはアップダウンが中盤から後半にかけて続くためかなり足に来て、今まで練習ではなかった足がつるといった現象が起きたのが10キロくらいからでした。

後半に続く…