院長のつぶやき

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間欠性跛行
2022/08/03
腰痛の一種でもある脊柱管狭窄症といった疾患で間欠性跛行がでます。
間欠性跛行はしばらく歩くと足などに痺れや痛みが出現し歩けなくなり、少し休むことによりまた歩くことができるようになります。

脊柱管狭窄症では休む時に前かがみになったり座ったりすることで楽になるというのが特徴です。

まだ間欠性跛行が起きる疾患があります。それは閉塞性動脈硬化症やバージャー病といった疾患です。
これらの疾患では脊柱管狭窄症と一緒で休むことで楽になるのですが、足などに痺れや痛みが出てきたときに立ったまま休むことで楽になります。

同じ間欠性跛行でも脊柱管狭窄症なのか閉塞性動脈硬化症やバージャー病といった内科的疾患なのかしっかりと鑑別することが大切です。

明石大久保にあるありよし整骨院では腰痛や肩こり、スポーツ障害、スポーツ外傷といった症状に力を入れています。まずは悩まずお気軽にご相談ください。
間欠性跛行
間欠性跛行