院長のつぶやき

news

肘の内側の痛み
2022/05/29
最近、わたくしごとですが、肘の内側に痛みがあります。
特に手関節を掌屈といって手のひら側に曲げた時に痛みが誘発され、酷いときには痛みで力が入らなくなることもあります。
野球でスローイングするときには痛みは無いという不思議な現象。さてこれはなになのか??

ざっくり言いますと内側上顆炎ですね。肘の内側から手首を曲げたり指を曲げたりする筋肉が付いています。その筋肉に繰り返すストレスがかかり、痛みを誘発した感じです。

原因は・・・?

はい。はっきりとしています。体力づくり、健康づくりのために懸垂を自宅近くの公園でほぼ毎晩行っています。そのときに肘の内側にストレスがかかり、痛みが出てきました。仕事中にも若干ズキっと痛むこともありますが、休憩中などに自分で超音波をあてたりして回復を図っております。

どんな痛みでも出たら我慢せずに、すぐに専門家に診てもらった方が治りも早いですしきれいに治ります。自分で判断していたら時間がかかるようかことも出てきます。

明石大久保のありよし整骨院の院長は社会人野球のクラブチームでメディカルトレーナーの経験もあり、特に肘や肩の障害は得意です。

野球で痛めた肘や肩、慢性的な腰痛や肩こりなど、悩まれている方は一度明石大久保にあるありよし整骨院までお越しください。
肘の内側の痛み
肘の内側の痛み