院長のつぶやき

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繰り返しの足関節捻挫
2022/02/19
足関節捻挫はスポーツを行っている人以外にも日常的にもみられる多い外傷です。

足関節を内返しにすることで発生し、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の3つの靭帯が損傷を受けやすいです。その中でも一番多く損傷を受けやすいのが前距腓靭帯になります。前距腓靭帯は厚さ2~3ミリほどしかなく3つの靭帯の中で一番脆弱です。

また捻挫をしっかりと治療しなければ、靭帯が緩んだ状態のまま治癒する形になり関節が緩んできて、変形性足関節症を引き起こします。

繰り返す捻挫は捻挫するたびに関節の中で滑液が出てきますので足首が慢性的に腫れているようになります。

しっかりと施術をすることに足首の腫れは引いてきます。

足首の痛みや腫れが引かなくて悩んでいいる方は、お気軽にありよし整骨院までお問合せ下さい。
繰り返しの足関節捻挫
繰り返しの足関節捻挫